2012年4月29日日曜日

受験までのスケジュール

あっという間にGWに突入し、まだ1年以上受験は先だとはいえ、限られた時間時々焦りを覚えます。

今僕が想定している受験までのスケジュールは以下の通り。

2012年3-12月       TOEFLスコア対策
2013年1-7月         GMATスコア対策
2013年5月以降     Essay開始
2013年10月以降   1st Round出願(全受験校)

このスケジュールのポイントは2012年内にTOEFLで100点以上を獲得すること。2012年中に100点を獲得しても、2013年以降もTOEFLは納得するスコアがでるまで受験を続ける予定ですが、軸足がGMATに移せる。これが大きい。

僕の場合はGPAが低いので、これを補えるGMATスコアと他の実績(職務経験とかプライベートでの活動等)が求められるので、GMATの対策には十分時間をかけたい。
GWは幸いなことに9連休をもらえたので、遠方に2日間でかける予定はるが、残りの日程はほぼ勉強です。


ランキングに参加中です。
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月23日月曜日

勉強法の見直し

昨日のTOEFLの結果を受けて、勉強内容を見直した。
基本は今まで継続してきたものに、いくつかの勉強法を付け加えた。

◆Reading
  - 単語(TOEFL3800の暗記継続)
  - 音読
  - 多読

◆Listening
  - Shadowing
  - 暗唱
  - 発音の勉強

◆その他
  - 予備校の復習を徹底的にする
  - Rarejob
  - 通勤時にPodcast

このくらいの量を毎日やらないとTOEFLのスコアが上がる気がしない。これを時間に直すと、以下のようになる。

-Reading  85分  (単語45分+音読10分+多読30分)
-Listening  45分   (Shadowing15分、暗唱20分、発音の勉強15分)
-Rarejob    30分
-予備校の復習  60分
合計 3時間40分

この時間が確保できるようにタイムマネジメントしよう。
そして、1か月この勉強を続けてみて、来月のTOEFLでまた見直しを行おう。


 ランキングに参加中です。
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月22日日曜日

初回TOEFLの洗礼と対策

今日TOEFLを初めて受けてきました。予想通り、全くできなかった。。。来月早々に50点切りのスコアをお目にかかりそうな可能性大です。
TOEFL対策の軌道修正をするためにも月1回のペースメーカーとして今後も受験し続けます。今日の気づきと今後の対策をまとめてみよう。

◆会場
-パーティションありの会場を狙う。周りの声や音が気になって、リーディングとスピーキングのスコアに悪影響が今日は若干出た。
- 会場入りの時間は少し遅めの時間を狙う。今日は初回ということもあり、かなり会場に早くつき、実際のテスト開始も他の受験生よりも早かった。そのため、リーディング中にマイクテストの音や足音が気になり、リーディングへの集中力が激減するということが起きた。

◆リーディング
 - 課題は速読。今日、集中力が100%ではなかったといえ、問題数にして5門終わらなかった。ここに関しては、速読対策の勉強を強化する。同じ文を読みかえる頻度を少なくする必要あり。

◆リスニング
 - 会話はほぼ問題なく答えが選べているので、課題はレクチャー。音は耳に入ってくるのだが、意味がとれていない。ここへ対策をとるべし。

◆スピーキング / ライティング
 - この二つはリーディング・ライティングの点数がある程度安定してきてから対策をとることにしているので、当面は予備校の授業と復習のみ。ただ、この両セクションとも、対策をしっかりとれれば、スコア自体はとれるような印象をもった。特にライティングはテンプレートをもてば、得点源にできるような印象あり。

次回の受験は5月下旬に予定をしているので、次回は今回よりも1点でもスコアがあがるようにしっかり準備をしよう。やはりTOEFLは長い付き合いになりそうです。


 ランキングに参加中です。
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月18日水曜日

1年制?2年制?

MBAの志望校を決める際に、欧州中心の1年制にしようか、米国中心の2年制にしようか悩んでいる。当初費用の面から1年制だけを考えていたが、運よく2年分の費用もなんとかなりそうなので、それぞれのメリット・デメリットを考えながら、最終的には決める予定。

欧州1年制と米国2年制のメリット・デメリットは僕が思うに下記の通りだ。

<欧州1年制>
メリット
 - コストが2年制に比べ、抑えられる(私費アプリカントにとっては魅力的)
   - 欧州の学生の方が米国に比べ平均年齢が高い
 - 学生の国籍が多様(インターナショナルの比率が80%くらいはある)

デメリット
 - インターンの機会が限定的(インターン機会がないスクールもあり)
 -  英語力の向上という面では、短く、授業も消化不良に陥る可能性あり
 - 米国に比べ、知名度が低い
 - 英語圏以外の場合は奥さんの語学が不安

<米国2年制>
メリット
   - インターンの機会を十分に持てる
 - 英語力向上の期間としては十分であり、欧州よりもカリキュラムのスケジュールは余裕がある
 - MBAとしての知名度は米国が高い
 -奥さんの英語力向上の環境としては英語圏の方が好ましい

デメリット
   - 2年と期間が増え、費用負担が増える
 - 米国人中心(インターナショナルが30%の比率があるスクールでも、完璧なインターナショナルは少ない)
 - 平均年齢が若い


最近は米国と欧州の2年制に心は傾きかけている。


ランキングに参加中です。
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月15日日曜日

MBA費用

私費MBAアプリカントにつきまとう問題の一つが費用だろう。
機会費用を除いても、1千万以上の金額の投資になる。特に自分の場合は既婚ということもあり、奥さんの生活費も考慮しなければならない。

僕の予想費用は準備も含め、下記の通り。

MBA受験費用:200~300万円
MBA授業料(2年間):900~1,000万円
MBA生活費:600~800万円

合計:2,000万円程度

改めてみると、莫大な金額だ。この金額をどう判断するかは、人によって様々だし、正解なんてないと思う。僕はROIの側面よりも、奥さんとMBA留学はお互いの人生にとってどういう価値をもたらすのか話し合った上で決めた。

最近はMBA留学を見据えて、貯金強化をしているが、派手な生活は出来ないけど、この生活も楽しい。

ランキング参加中です。クリックお願いします。
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月14日土曜日

TOEFL勉強法(Reading / Listening編)

TOEFLの試験はReading / Listening / Speaking / Writingの4セクション各30点の合計120点の試験。トップスクールの受験には100点以上のスコアが必須であり、安心して出願するためには105点以上は欲しいところ。
純ドメのアプリカントの多くはSpeakingが23-24で頭打ちになることが多く、Reading(29) Listening(26) Speaking(23) Writing (27)のくらいの配分で105点を狙うことになる。

僕の場合は、まずは単語とListeing/Readingに特化して勉強をしている。2か月間、勉強してきたが、来週受ける初回のTOEFLでは洗礼をうけるだろう。

参考までに使っている勉強法は下記の通り

単語:超定番の英単語3800を使用。Rank3の後半まできており、Rank4までGMATの対策も兼ねて、全部覚える予定。

Reading
 -文法の振り返り / 精読 / 音読
  - Official Guideの問題だと正答率70-80%といったレベル、時間との戦いが続いており、速読の必要性を最近痛感している。

Listening
  - 発音の勉強本 / Shadowing / 暗唱
  - Dictationも自分の聞き取れていない部分を明らかにするために頻度は多くないが、やっている。
  - 発音の勉強は「英語の発音パーフェクト学習辞典」を使用している。内容的に、発音の仕方だけではなく、イントネーション、つながりなども掲載されており、ListeningとSpeakingの基礎には良いと思う。

その他
 -毎日インターネット英会話のRarejobを用いて、記事を読み、講師と意見交換を行うArticle Discussionを実施。Rarejobはコスト面・内容の両面からおすすめ。一人で毎日没頭して勉強することが苦手な僕にとっては、意外に人と話すことがモチベーションの一つになっている。
 - 通勤時にはWall Street JournalのPadcastを聞いている。
  - 上記以外は基本的には予備校の復習中心。

TOEFLは没頭して勉強することよりも継続することでスコアアップが起きるということが言われているので、筋トレのように頑張るしかない。年内で100点獲得を目標に継続あるのみ!

ランキング参加中です。クリックお願いします!
 
留学 ブログランキングへ

2012年4月12日木曜日

自己紹介

一大決心をし、2014年MBA留学までのキセキをブログにまとめることにしました。
このブログが自分の振り返りというだけでなく、MBAアプリカントの皆さんに少しでも有益なものになればと思い、出来るだけ頻繁に更新はしていきたいと思います。

簡単にプロフィールをまとめましたので、参考までに。
MBAの留学準備は2月から始めたばかりです。

<自己紹介>
性別:男性
年齢:20代後半
勤務先:外資系事業会社 戦略部門
学歴:国立大学経済学部卒業
(GPAが2.6と他のアプリカントの皆様に比べてかなり低いです。。)
英語力:純ドメです。TOEICは870(大学卒業時)
MBA:私費での2014年留学を目指しています。

<MBA準備>
TOEFL IBTのみです。 某大手予備校に通ってます。
初TOEFLは4月後半に受けます。

まだブログの投稿も慣れないですが、どうぞ宜しくお願い致します。
(週1回の更新が目標!)


ランキング参加しました!


留学 ブログランキングへ