2012年4月14日土曜日

TOEFL勉強法(Reading / Listening編)

TOEFLの試験はReading / Listening / Speaking / Writingの4セクション各30点の合計120点の試験。トップスクールの受験には100点以上のスコアが必須であり、安心して出願するためには105点以上は欲しいところ。
純ドメのアプリカントの多くはSpeakingが23-24で頭打ちになることが多く、Reading(29) Listening(26) Speaking(23) Writing (27)のくらいの配分で105点を狙うことになる。

僕の場合は、まずは単語とListeing/Readingに特化して勉強をしている。2か月間、勉強してきたが、来週受ける初回のTOEFLでは洗礼をうけるだろう。

参考までに使っている勉強法は下記の通り

単語:超定番の英単語3800を使用。Rank3の後半まできており、Rank4までGMATの対策も兼ねて、全部覚える予定。

Reading
 -文法の振り返り / 精読 / 音読
  - Official Guideの問題だと正答率70-80%といったレベル、時間との戦いが続いており、速読の必要性を最近痛感している。

Listening
  - 発音の勉強本 / Shadowing / 暗唱
  - Dictationも自分の聞き取れていない部分を明らかにするために頻度は多くないが、やっている。
  - 発音の勉強は「英語の発音パーフェクト学習辞典」を使用している。内容的に、発音の仕方だけではなく、イントネーション、つながりなども掲載されており、ListeningとSpeakingの基礎には良いと思う。

その他
 -毎日インターネット英会話のRarejobを用いて、記事を読み、講師と意見交換を行うArticle Discussionを実施。Rarejobはコスト面・内容の両面からおすすめ。一人で毎日没頭して勉強することが苦手な僕にとっては、意外に人と話すことがモチベーションの一つになっている。
 - 通勤時にはWall Street JournalのPadcastを聞いている。
  - 上記以外は基本的には予備校の復習中心。

TOEFLは没頭して勉強することよりも継続することでスコアアップが起きるということが言われているので、筋トレのように頑張るしかない。年内で100点獲得を目標に継続あるのみ!

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